テツプロダクションのわたしたち
テツプロダクションで働くスタッフを紹介します。
- 代表取締役社長・ディレクター鈴木 哲也NHK「あさイチ」
- 出身地：千葉県 趣味：ジム通い･競馬 早稲田大学卒業後は、新聞記者を目指すも1社も受からず。
25歳で“仕方なく”飛び込んだのが「テレビ業界」だった。
業界ではかなり遅いスタートだったが、ありとあらゆる手をつかって1年で見事ディレクターに昇格。
その後、数々の経験を積み、32歳でフリーディレクター、40歳で制作会社「テツプロダクション」を起業。
現在はNHKを中心に中継ディレクターやVTR制作など幅広く活躍中。
- メッセージ
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弊社のHPをご覧いただきありがとうございます。テツプロの社長、鈴木哲也です。
突然ですが、私は「ディレクター」という仕事が大好きです。「仕事が楽しい」と自信を持って言えます。現在５０代前半。もちろんまだまだやめる気はありません。
何がそんなに楽しいのか。
まず「やりたいことをやれる」ということです。もちろん責任は大きいですし、企画力が求められます。
でも、強い気持ちを持って臨めば必ずやれるはずです。もうひとつは「良い人生経験になる」ということです。１つ１つの番組や作品にはそれぞれの“ストーリー”があります。それが実に面白い。
この面白さは、常に真剣に取り組まなければ味わうことはできませんが、その味は格別です！
- 人事担当鈴木 菜穂
- 出身地：神奈川県 趣味：エクササイズ・読書 大学卒業後、当時住んでいた京都で制作会社に入社。
情報番組や子ども番組のADとして勤務していたが、薄給のため「貧乏AD」を経験。
報道志望だったこともあり、1年足らずで東京の会社を受けなおした。
その後、TBSテレビ「2時っチャオ！」「ひるおび」の制作を担当。
29歳で結婚・出産のため、一時休職。
32歳の時、家族で千葉市内に引っ越したことをきっかけに、制作デスクとして復職。
- メッセージ
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「どんなひとがADに向いていますか？」
良く聞かれる質問ですが、私が思うにADに向いているのは「前向きなひと」「度胸があるひと」。
例えば、生放送中にミスがあると、取り消すことはできません。かといって、ミスしないようにと委縮してしまっては、良い放送につなげることはできないでしょう。
まずはしっかりと周りに謝ったうえで、「二度と同じミスはしない」と思えたなら、失敗が成長につながります。そして、失敗から逃げずに一歩進むことができたら、きっと“一流のテレビマン”を目指して成長していけるはずです。
コロナの時代を経て、現場では以前よりも増してプロフェッショナルな人材が求められています。
その流れを受けて、ADがスタートラインに立つことも狭き門になってきています。「そんな時代だからこそ、果敢にチャレンジしてみたい！」
そんな思いをお持ちの方、ぜひテツプロに飛び込んでみてください。あなたの熱い思いをテレビの現場で生かしてみませんか？
